2015年の治療院マーケティング・SEOについて | ミッシェル・グリーン

2015年の治療院マーケティング・SEOについて

カテゴリー:集客
2015年3月19日

2014年まで集客が上手くいったツールが使えなくなったり、料金変更で高額になったりなど色々な変化がありました。ホームページを2つ以上持つ先生も増え、人気になると口コミサイトにあまり良くない評判を書かれるなど困ることが多くあります。

2014年で使えた集客方法と2015年からの最新マーケティングと対策を記載させていただきます。今後の院の繁栄にご利用くださいませ。

 

ホームページ

・ホームページの意味合いが変わる。

ホームページの最大のメリットは、他人のツールではないので削除対象でなく、人が集まるメインスポットとして活用できることです。今まではエキテンやフェイスブックページだけで院の情報を運営したいた先生もホームページを作り始めることが多くなりました。業界でも『ホームページは持っていなければならない。』という基準になってきました。

 

・2つ以上ホームページを作り専門性を持つ院が増えている。

集客入り口を増やし、院の治療を特化するために1番得意な治療をメインホームページ(1つ目のホームページ)で掲載し、新しく学んだ治療や他にできることを2つ目以降のホームページで専門性を作る院が増えて参りました。

2つ目以降のホームページのメリットは、専門治療について細かく解説でき、患者様のターゲットを絞れるので問診時間も減り、治療も多数の多症例を治療するのではなく、1症例のみの治療になるので治療家にかかる治療に対する負荷も軽減されることがメリットであります。ただ、2つ目以降のホームページを作る際に大切な『問診時間を減らす。』ために文章で解説することが制作時に行わずにテンプレート的文章を入れた結果、ホームページとして機能していない院が増えてきました。

これは、専門性を持った院は集客が上手くいきやすいですがそれは、数が少なく、来院したいニーズが多いから起こったことで全国で専門性を持つ院が現れれば、患者様の来院判断は、他院以上に解説か症例数の実績を必要とします。従来、集客が上手くいき、現在はそうでない場合は文章や内容の見直しが必須となっております。

 

・多数への呼びかけがより、誰の耳にも届かなくなっている。

専門性のHPを制作する理由として、多数への呼びかけからある症例以外の患者様は対象としておりません。ただ、院では『何の症例でも大丈夫。』『肩こり、腰痛、冷え性、ダイエット何でもOK。』という院がありますが「何でも大丈夫な院」がより集客が上手くいなかくなってきました。

世の中には、肩こりや腰痛の方はたくさんいますが接骨院もとても増えてきました。そこで他院との違いを作るために一番簡単な方法は・・・

 

・日本に1院しかない治療を行う。

『交通事故専門』は増えてきましたね。どこの院も専門ではないかと感じてしまいます。ユーザーからするとすでに専門でも何でもないので説明文を見ますが同じようなことが書いてあると何が専門なのかわからなくなります。

『交通事故のむち打ち専門』も専門性が低いですね。例では『交通事故の頭痛』『交通事故で眠れない。』という一つ階層を下げるところまできております。

『スポーツ』ではなく、『スイミング』でもなく、『スポーツのスイミングでクロールをしている方だけを治療する院』くらいに専門性を特化させ絞るやり方です。

「ここまで絞ると他の症例の患者様が来なくなってしまうのではないだろうか。」
「当院では、他にも治療ができるのに。」
「本当は集客できると思った患者様ができなくなってしまうのではないか。」

 

対応症例数を広げると多数の患者様が来院され、経営が安定するように感じますがユーザーからは専門性がなく、他と同じというイメージを持ちます。

経営と似ていますね。リスクが大きいほど大きな成果が得られますがリスクが小さければ収益は小さくても成功可能性が高いと。ただ、経営で安定を望んだとき、それが一番のリスクということもあります。

 

・文章クオリティ

専門性HPのところで文章クオリティについてお話がございましたがHP内で説明を入れることで質問電話が減ります。

 

・文章が増えることは検索でも上がりやすくなる。

検索エンジンでは、会社ホームページが『社名』で検索されたとき、1番上に上がりやすくなっておりますが先日、テレビCMまでやっているとある会社のホームページがSEOの業界でとんでもないことになっておりました。

とある、ゲームのホームページでしたがオフィシャルサイト(ゲーム会社が作ったメインホームページ)よりも攻略サイトの方が検索で上がっていたのです。

その攻略サイトの文章クオリティは、一人の人間ができうるレベルを完全に超えておりました。数名で運営しているか、ライターに頼んでいるのではないかと思いますが文章量や情報の質もとんでもないレベルでした。それを見たとき、検索エンジンでは情報の質が上位表示に大きく影響することを理解しました。

『誰でもできることを、誰もができないレベルで徹底的に行うこと』

 

ポータルサイト

 

エキテンのようにたくさんの院を紹介するサイトをポータルサイトと呼びます。エキテンは、2014年も効果がありますが有料のサービス変更により、効果が落ちている院も増えてきました。以前は、20、30名くらい来院があった院も10名くらいに減ったりなど。登録院数も増えたので以前より、説明文やクーポン、動画を入れたり対策が必要となっております。

 

・ポータルサイトも専門性が必要となっている。

他業種向けポータルサイトも専門性のあるポータルサイトより情報が乱立(?)してしまうのでユーザーが1回でほしい情報を見つずらいことがネックになっています。そこで専門性のあるポータルサイトが専門性のある治療院ホームページのようにニーズが高いことがわかってきております。

例と致しましてままテンです。

ままテン
http://www.mamaten.jp/

産後骨盤矯正専門のポータルサイトですが『産後の骨盤を整えたい。』というママ専用に作られえました。ここまで専門性が明確であると患者様も見つけたときに来院に至りやすくなります。それは比較対象が少ないからです。

先駆者な先生は、個人院でもホームページだけではなく、ポータルサイトを持つようになってきておりますので将来的には、多くの院でホームページだけでなく、ポータルサイトも運営をされるようになるのではないかと感じております。

その際は、全国ではなく症例を絞り、県や市まで絞ったポータルサイトになるとより、ニーズが上がるので成果も上がりやすくなります。

 

絞ること

 

以上の内容でまとめますと2014年までにホームページが増えたので専門性がある院がより上手くいきやすくなっていることです。

これを我々は、『絞ること。』と呼んでおります。

暇があればスマホで新しい情報が入ってくる現代の情報過多の時代にあまりにも多数を対象とした誰に向けた言葉かわからない言葉では誰にも届かないので

『誰か。』『そう、今読んでいるあなたのために私は今までの内容を書きました。先生はネットもマーケティングも好きで常に学び先を進もうと努力され、時代の最先端を進み成果を上げる。そう先生のために私はこの文章を書きました。』というくらいに絞ると『私に言ってくれているのか。』と現在のフォーカス(集中)を当て見なければならない現在とやらなければならないことが見えてきます。

 

Google

 

Googleマップも検索エンジン、PPCも安定の集客状況で今年も集客ではとても優れたツールとして利用できると思います。

 

・安定の集客ツール『Googleマップ』

まず、検索エンジンは過去、数年間安定のツールです。

Googleマップでは、Google+を登録後に院情報を登録し、患者様に口コミを書いていただくことで上がりやすくなります。ここでもエキテンのように評判が必要ですね。

 

・Google検索エンジン

『整骨院名+地域名』『地域名+症例名』『地域名+施術名(骨盤矯正など)』は鉄板です。

特に『整骨院名+地域名』はGoogleマップが表示され集客が上手くいきやすいキーワードとしてトップページの検索対策では設定必須と考えております。他は、前年度と同じで3つ、4つ以上並んだキーワードでも対策できるかです。

 

・Googleの検索エンジン対策の一つに『アクセスを集める』がある。

アクセス数が集まると検索でも上がりやすくなります。それは、Googleアナリティクスというツールや検索エンジンからもGoogleはアクセス解析ができるのでユーザーが本当にほしい情報を得られているか測定して、順位を決めているという見解です。

そこで検索で上げるためにいくつかアクセスを集める方法について解説いたします。

 

・はがきやチラシ

今までホームページというと検索でブログを書く、PPCでお金をかけて集客するなど『インターネットは、ネットで完結』というイメージがありましたがはがきやチラシも検索順位に大きく影響をもたらすようになりました。

既存顧客へはがきは出されていらっしゃいますでしょうか。既存顧客ほど、はがきやチラシで反応が良い先生のファンはいらっしゃいません。それにも関わらず「新規!新規!!」と大切な方々を見落としてはいませんでしょうか。

仲の良い既存顧客へ100枚の82円のはがきを出したとき、8,200円です。100名にはがきを出せたとしたら、2,3名以上は、はがきを見て来院していただけるとは思いませんでしょうか。

はがきやチラシは患者様に新しい治療や良いオファーをしやすい素晴らしいツールです。はがきでは100名に配ったとき、新しい治療オファーを入れて配ることで

1.はがきからの来院
2.はがきを見て検索してホームページを見てくださる患者様

来院してくださる方はありがたいですね。

※注意

先生からのご相談でよくいただくことが「新規患者様を集めたい。」というお話を多くいただきますが、院で必要なことは新規患者様数を増やすのではなく売上です。数字が上がれば新規でも既存でも関係はないはずです。

他に本音を言うとするとストレスもかからず、時間も短縮できるとベストですね。そこで新規をよりも既存患者の方がいいのではないでしょうか。

多くの院が中にいる人たち(既存患者)より、外の人たち(新規患者)を追うように感じますが本当に大切にしなければならないのは新規より既存患者様です。

まず、院内で良い治療ができるようになった場合は、新規を集めるよりも既存患者様へ良いものを伝えてあげてください。

それは、反応率も高いですし、治療でも関係性ができているので率直な感想をいただけます。もう一つデメリットは新規は既存以上に開拓費用がかかります。

遠い人よりもまず、目の前の人たちを幸せに。『既存顧客の次に新規』

 

・院内チラシで検索へ

チラシや看板、縦看板は気になった方には検索の対象になります。そこでチラシ内容がより、解説されているページにたどり着けると来院可能性はよりあがります。ホームページは、アクセスを集めることが目的なのではなく院内のすべての情報のHUBスポットになるのです。

 

・コンスタントに結果を上げる。

FBシェア、グーグル+、はがき、チラシは一時のもののため、配布時は1日~3日ほどはアクセス数や来院数が上がります。ただ、継続はしないので1ヶ月に1回ははがきを配ったり、3ヶ月に1回チラシを変えるなどまめなことでコンスタントな結果を作ることができます。特に店舗経営でございましたら、せっかくネットだけでなくリアルに店舗があるのでインターネットだけで完結するのではなく、ふんだんに店舗の力をご利用いただければと考えております。

 

ネットが広まれば広まるほど、店舗の時代になります。
肉体労働者からパソコンやスマホを使う、知的労働者が増えれば増えるほど、普通の整体や接骨院が集客できなくなり、患者様の潜在的需要は高まり、新しいことを取り入れる院が繁栄します。

 

常に新しい情報を取り入れて素晴らしい成果を上げて参りましょう!


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