スポーツ専門で売上を増やし、万人向けで売上を落とした事例。【拡張・縮小】 | ミッシェル・グリーン

スポーツ専門で売上を増やし、万人向けで売上を落とした事例。【拡張・縮小】

カテゴリー:ブランディング
2016年4月21日

スポーツ選手を専門としたホームページ制作で毎月30名以上の新規来院がありました。当初、スポーツ専門というほど専門性を持つ治療院も少なかったので地域でも有名になり、安定した集客数に治療院も繁盛していました。

それから、スポーツ選手専門のホームページに交通事故治療を始め、肩こり、腰痛、膝痛と治療項目を増やし万人向けにしました。

 

広げれば広げるほど、落ちる売上と集客数

項目数を増やしたときは、一時的に集客数、売上は上がりましたがそれからまもなくして、集客数は月間30名を割り、売上は落ちていきました。

 

スポーツ専門のブランディングが崩れた。

スポーツ専門でやっていた治療院から万人向けにしてから、治療院はブランド力を失いました。

それまでスタッフも治療で手一杯でしたが、項目を増やしてから院長は忙しいものの、スタッフは度々、手が空く状態になりました。気づけば、チラシ配りなど今までやってもいなかった集客をすることになりました。

その後、地域では代わりに別の治療院が繁盛しだしました。

 

1治療項目で400万円から

なぜ8つまで項目数を増やして万人向けにしてしまったのでしょうか。
それは、売上を上げるためでした。

短期的には、集客人数も増え、売上は上がりましたが長期的に見ると項目数を増やし万人向けのホームページにしてから数字が落ち、地域の認知度を落としました。1つに絞っていたときの方が圧倒的に集客が安定しており、売上も上がっておりました。

このように施術売上を上げるときに項目を増やすことは、短期的な売上を上げますが患者さんが抱く治療院のイメージであるブランディングを壊すことになり、最後には、価値がなくなってしまいます。

 

この治療院は、再度、拡大した項目数を元の通りに減らし、スポーツ専門で特化してから集客数は月間30名に戻りました。


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