存在期間|施術のオファー寿命 | ミッシェル・グリーン

存在期間|施術のオファー寿命

カテゴリー:ブランディング
2016年6月27日

集客方法では、『人の興味を引く』『見てもらう人の人数を増やす』『見てもらった人の販売率を上げる』といった法則は、永遠のものが存在します。

施術も同じように永遠の法則というものがあるでしょう。

 

ただ、販売の観点から肩こりの施術内容に永遠ということがありません。

肩こりの施術は、人が生きていくうえで患う症状なので永遠に売れるように思います。
ただ、時代によって求められていることが変わります。

 

最近、先生はこうは思いませんでしょうか?
「同じ肩こりなのに患者さんは肩こりで来院しない。でも、患者さんが患っているのは肩こりなのに。」

患っている症状は、肩こりで患者さんが困っていることは昔と変わりません。
でも、時代が変わり患者さんの視点や情報が変わり、昔に響いた言葉が響かなくなります。

法則は、一緒のはずなのに1990年代に売れても2016年では売れない。
それは、患者さんが欲していることが変わっているので同じ法則でも違う視点で提供しなくては反応しないということです。

その存在できる期間を寿命と言います。

 

変化と施術

簡単に表すと、人に与える変化は、変わりません。
『腰の痛みを改善する』という変化です。

ただ、提供する方法が変わります。
ときに骨盤矯正であったり、ときに肩こりであったり、ときに女性専門の肩こり治療院かもしれません。

骨盤矯正で人気が出て、時間が経ち、患者数が減る。新しい対象に変え、産後骨盤矯正にして人気が出て、時間が経ち、患者数が減る。

そして、産後骨盤矯正を二児専門にして、患者数が増え、時間が経ち、患者数が減る。

このようにオファーは、常に新しいオファーで患者さんが増えては、減るサイクルを繰り返します。

 

その中でベストセラーを院内に残します。

それでも永遠はなく、時間が立てば、衰退し、患者さんが受けなくなります。

このように新しい切り口、新しい施術、新しいオファーで院内の施術ベストセラーを増やします。

 

成熟し、衰退します。

どんなに売れているとしてもいつか売れなくなります。
他院でもっと画期的な施術方法を作ったり、上手い売り方で販売したりされることで売れる時期があり、衰退します。

まるで人生に似ていますね。

 

衰退したら、ニーズが全くなくなる前に引く。

1つしか、ベストセラーを作っていない治療院では、その1つに執着しやすいです。

「また、売れるはず。」
「売り方が悪いんだ。もっと改良がある。」

 

地域で知られていると余計辞めづらい。

地域でその施術と言ったら、先生の治療院という風になったときには、その施術から離れづらいでしょう。

 

このように寿命が来ても離れない。

傾向として、古いものを復活させようとすることに数十、数百万円も支払い、新施術に対しての支払いが数万円や数十万円ほどである傾向があります。

愛着が湧いて、効果のない投資を拒まず、復活させようとすることが寿命が来た施術をオファーし続ける傾向にあります。

ただ、覚えておいてほしいことは、上手くいっているときにやめて新しいことをするのは、栄光になり、衰退しきってやめるとネタにされるということです。

 

まとめると

新しい患者さんに向けて新しい施術を新開発したり、他の施術家から学び、新しいオファーをし続けなければならないのです。

症状が時代によって進化するように施術も進化します。
同じように施術オファーも古いものを捨て、進化させなければなりません。


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