リスティング広告(検索連動型広告) | ミッシェル・グリーン

リスティング広告(検索連動型広告)

カテゴリー:マーケティング
2015年8月11日

リスティング広告は、「検索連動型広告」、「検索キーワード連動型広告」、単純に「検索広告」などと呼ばれる、インターネット広告手法の一種です。Yahoo!JAPANや、Googleといった大手検索エンジンをはじめとする各エンジンが導入している手法で、インターネットの特性を利用した広告になります。

リスティング広告とは、ユーザーが入力した検索ワードに応じて、表示する広告を変えるというものです。例えば、「自動車 販売」で検索すれば、ディーラーや中古車販売の広告が、「自動車 保険」で検索すれば、自動車保険の広告が、「自動車 傷」で検索すれば自動車板金修理の広告が…という具合に、ユーザーが興味を持つであろう事柄を先回りして広告を表示します。また、ユーザーの位置情報を検索エンジンが持っているなら、住んでいる地域を優先して広告を表示できます。

SEO手法が、サイトの構成と検索エンジンの性質を考慮して検索上位にくるのに労力を費やすものならば、リスティング広告はその手間を広告料で解決するマーケティング手法といえるでしょう。

運用しているサイトは、Google、Yahoo!JAPANが有名です。この項目を読んでいただいている皆さまも検索エンジンは利用されていることと思います。試しに何か検索してみると、そのキーワードにちなんだ広告を表示してくることがあることに気がつくと思います。それがリスティング広告手法の実例です。

 

メリット

リスティング広告のメリットの一部はSEOと同じです。顧客となりえるユーザーが、キーワードに対して興味を持って検索したときに、すぐに目につく位置でアピールすることができます。自動車の保険について調べているユーザーのところに、自動車保険の広告が表示されれば、試しにクリックしてみる可能性は、テレビコマーシャルで流すよりずっと効果的でしょう。

インターネット普及前、従来は、テレビドラマなどで巧みにスポンサー商品への購買意欲を煽る手法を取っていたのですが、インターネット普及により、広告がユーザーの趣向を変えるのではなく、ユーザー一人一人の趣向にあわせて広告を流せるようになりました。

そして、SEOと違うのは、広告料さえ支払えばちゃんと表示されることです。SEO手法は検索エンジンがどうやって検索順位をつけているのか、予想して書くことが必要ですが、リスティング広告ならその手間はありません。

 

またリスティング広告は、費用対効果が数字で見えるという特徴があります。キーワードや広告、キャンペーンやアカウント毎のクリック単価やコスト等の費用のほか、インプレッション数、クリック数、コンバージョンなど、広告の効果を図るさまざまな数値が、データとして確認することができます。

広告にかけた費用にたいして、どのような成果があったのか、はっきりと分かることもリスティング広告のメリットです。

しかしリスティング広告は広告だと、検索エンジンにしっかり表示されます。確かに自分の興味のある事柄に対して広告が表示されれば、クリックされる可能性は高いのですが、広告であるということに一線を敷くユーザーは多いのが事実です。検索上位サイトとリスティング広告サイトでは、集客率に違いが出てしまいます。

 

治療院での活用は?

整骨院、接骨院、整体院でも、リスティング広告は有効です。身体の調子が悪く、治療院に行こうと思った時に、検索する方は多く、そういう時に表示されるリスティング広告は、求心力があります。

そしてリスティング広告を有効活用するためには、広告をクリックしサイトを訪問した、潜在顧客を顧客に変えるような、分かりやすく閲覧者が欲しい情報が揃っているサイトを構築することが必要です。


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