ニッチ戦略・バズマーケティング・ステルスマーケティング | ミッシェル・グリーン

ニッチ戦略・バズマーケティング・ステルスマーケティング

カテゴリー:マーケティング
2015年8月14日

マーケティング戦略:ニッチ

ニッチ、またはニッチャーとは小さいながらも市場で独自の立場を築いている企業の戦略です。リーダー企業やチャレンジャー企業が力を入れて参戦してこないような市場で、独自地位を維持する戦略を取ります。そうした市場に注力することで、その市場のシェアを独占します。

競争相手の少なく、また自社にしかできないものを見つけることが重要です。ただし、市場が拡大し、リーダー企業など大手が本気で参入していくるリスクもあります。ニッチ戦略を取る接骨院、整骨院、整体院では、他の院ではやってないことを、自分にしかできないことにまで高めることが大切です。また手を広げず、専門性を高め「○○ならここ」と言われることを目指しましょう。

                       

バズマーケティング

バズマーケティングとは口コミを利用したマーケティングの一種で、バズとは蜂が飛ぶ音のことです。人の口から口に宣伝が飛び交い、それがマーケティングとなります。単純な口コミの手法との違いは、ターゲットを明確にして、そのターゲットに影響力のある「人物」を情報発信人として選定することです。

例えば近年エイプリルフールで多くの企業がサイトで面白い企画を行っていますが、それらはバズマーケティング手法を用いているといえます。こんなお得なキャンペーンをやっているという情報より、こんな面白いことをやっているという方が口コミは伝わりやすいのです。デメリットとしては、口コミ媒体によるマーケティングは不安定なことです。上手く広まるかはマーケティング企画にかかっていますので、かけたコストに見合った効果がでるとは限りません。

接骨院、整骨院、整体院で応用するなら、地域のコミュニティに関わる人をターゲットとすると効果的です。ゴルフをやる中年男性、アパートで暮らす奥様方などがおっと思ってもらえるような仕掛けを用意すると、口コミでコミュニティにあそこは面白いと情報を発信してくれるでしょう。

 

 

ステルスマーケティング

ステルスマーケティングとは2012年には流行語にもなった、現在ではやってはいけない手法です。口コミを装って宣伝行為をする手法のことを言います。インターネットにおける口コミの効果は大きく、消費者は企業の広告より消費者目線の口コミの情報を好む傾向にあります。それを利用した、金銭などを代価に良い内容を宣伝します。企業倫理問題にもなり、法律でも規制が始まっています。

接骨院、整骨院、整体院でも口コミサイトというのはあります。今でも報酬をもらい良い口コミを投稿する業者というのは存在しますが、この手法は利用しないほうが良いでしょう。法律で禁じられていることも、もちろんありますが、マーケティングにおける消費者との関係はフェアであるべきです。特に、治療院では患者さまとの信頼関係が重要なのは、閲覧して頂いている皆様のほうがより詳しいでしょう。

マーケティングも治療と同様に消費者との信頼関係が重要な要素になっています。


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