なぜ治療院はホームページを作るのか | ミッシェル・グリーン

なぜ治療院はホームページを作るのか

カテゴリー:マーケティング
2015年11月12日

治療院を開業する時にはさまざまな準備が必要です。すぐに準備しなくてはいけない店舗や施術台など設備やスタッフ、地域の方々に開業を知らせるチラシ、法的な申請などやらなければいけないことは沢山あります。それらに比べたらホームページの開設は後でもいいかなと考えられる先生もおられます。

一度にすべてを行わずに、優先順位をつけて解決していくのも重要な事ですので、それ自体は悪いことではありません。ただ、ホームページのマーケティング効果を考慮し、優先順位を下げたのか、開設しても効果があるか分からないから下げたのかによって治療院に与える影響は変わります。

ホームページマーケティングはウェブマーケティングの最も基本的な手法で、ホームページを開設している治療院や、他の業界の企業は一般的になりました。しかし、地域の治療院の中には、ホームページが無くてもしっかり集客できている先生もいらっしゃいます。ホームページが必要な治療院とそうでない治療院、先生の治療院はどちらになるのか迷われるでしょう。

 

ホームページはインターネット分院

ホームページの役割に現実で近いものは、チラシなど広告ではなく分院です。分院の役割とは、先生の施術を身につけたスタッフ、つまり先生の施術を受けることができる患者様を増やすことです。

さらに、ホームページは患者様とコミュニケーションの場にもなります。広告が一方的に治療院をアピールするのに対して、ホームページは分院のように患者様と向きあう、双方向的なやりとりを行うことができることが特徴です。

 

ホームページを使わない治療院とは

分院で考えてみます。分院を開院すべきか考えるときには、リスクとリターンを考えます。リスクはスタッフの育成や費用、リターンは来院者数の増大です。

ホームページも同じように考えると、すでに十分なリピーターの患者様がおられ、時間と費用をかけてホームページを制作する必要が無い先生でありましたらホームページは必要ないと言えます。今の来院者数よりもっと増やしたい、リピート率を上げたいといった今の現状より治療院を多くの方に利用してもらいたいと考える先生には有効なマーケティングです。

ホームページマーケティング:現状より上を目指すなら有効

 

意図を持ってホームページを使いこなす

『何かを成すためには意図を明確にすることが必要です。』

ホームページマーケティングでは、ホームページにどんな役割をさせるのか意図を明確にして盛り込むことでより高い効果を発揮できます。

ホームページマーケティングには大きく分けて3つのタイプがあります。

① ショールーム型ホームページ:企業のことを紹介するサイト
② 営業拠点型ホームページ:情報を提供し現実の店舗への問い合わせにつなげるサイト
③ 店舗型ホームページ:ホームページから直接商品を購入するサイト

治療院では②の営業拠点型ホームページが適していると言えるでしょう。
ショールームのようにただ情報を配置するのではなく、しっかりと患者様が来院を考えるのはどういう場合かを意識することで治療院への来院につながるホームページへとなります。

営業拠点型といっても、ホームページには人件費はかかりませんし、コストは少なくて済みます。ですが、効果的にホームページを使っていくなら治療院の営業スケジュールやキャンペーン情報など、情報を更新していかなければ真価を発揮できません。

変更にはホームページのレイアウトを変えるような高度な更新は必要ありません。まずはホームページが生きていること、定期的に見てみる価値のあるものだということをホームページをご覧になる患者様に伝えることができれば、十分に効果が上がります。

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