治療項目のサブページ制作構成の作り方・ページ文章の作り方 | ミッシェル・グリーン

治療項目のサブページ制作構成の作り方・ページ文章の作り方

カテゴリー:マーケティング
2016年3月20日

腰に痛みを抱えている患者さんが自分が腰痛だとわからず、「なぜか腰が痛い。」と思っており、先生のブログ記事がちょうどFacebookで流れてきたのを見つけ、それが腰について書いており、「お、腰が痛いからちょうどいい。」と読んでみると自分のことだと当てはまり、読み進めて『自分がなぜ腰痛になったのか。』『原因は、あれをやっていたから今まで改善できなかったのか。』と勉強になり、先生の治療や治療院に興味を持ち、ホームページの治療項目を見たときに自分の患っている腰痛を改善する方法を見つけ『改善したい。』と意欲が湧き来院する。

先生の治療院に興味を持った患者さんを治療項目ページで来院に誘導することについてです。

初期、ホームページ制作の際は、エネルギーや時間を多く使うので症例項目ページまで手が回らないことが多いです。そこで治療項目ページのみで『腰痛治療』というページを問題定義から解決まで1ページで完結させる書き方について構成を解説致します。

 

サブページが評判を作る。

腰痛を患っている患者さんを施術し、改善されれば、前のように腰痛を気にせず、私生活を送れるようになり、感謝され、各症例の実績も増え治療技術も上がり地域でも口コミが起こる評判の良い先生になります。

 

治療項目ページ構成

理想像

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最近、腰の痛みを感じ、座ることや立つことが前のようにはできず、外に出ることも億劫になり、気持ちも塞ぎこんでしまいそうになります。腰の痛みに適切な処置をして以前のように腰の痛みや違和感を感じることのない生活を遅れるようになりたい。
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現在の患者さんの状態を書きます。具体的にどう困っているかです。ここでの説明は大まかな全体像で大丈夫です。以降の項目で細かく解説します。

それを先生が考えるこうあるべきだと道標を作ってあげるように改善までの話しをしてあげます。

 

腰痛の定義

腰が痛い、頭が痛くて原因がわからないと不安になります。腰が痛いからといって患者さんが『自分は腰痛だ!』と認識している方もいればそうでない方もいて、腰痛を知っている方もいれば腰痛になったことがなく、名前と腰が痛いことしか知らない方もいます。

そのような方のために『腰痛とは何のか。』の定義を記してあげます。その記載方法がいくつかあります。

・先生の言葉
・医学書のような権威ある言葉を引用
・ネット上で腰痛のホームページから引用

先生の言葉だけでも十分に説明はできると思いますが書物は権威を借りることができます。言葉に説得力を上げるために利用できます。

書物は、短くまとめて説明しているので一般の人は、事例が思いつかず難しいと感じます。それを先生が一般事例で解説してあげれば、「難しい本をわかりやすくしてくれている。」「この先生は、わかりやすく説明してくれるから話しを聞いてみたい。」と安心を与えます。

 

困っていること。

なるべく、『私生活で誰もがやっている共感できること。』を書くことがポイントです。スマホ(携帯電話)は、ほとんどの人が持っています。他に電車、買い物のような一般の人が行うような事例が良いです。
地域柄のこともあると思います。

集めたい患者さんの層が決まっているのでしたら、そこに絞った例が良いですね。

例は、できるだけ細かい方が良いです。
よくあるのは、『デスクワークをしている。』『重いものを持つことが多い。』ざっくりしていますがそれよりも『買い物カゴを持って、立ち話をして10分経ったところで腰が痛くなる。』というような”想像できるレベル”で書いてあげてください。

『デスクワークをしている。』→エスクワークを使い慣れないのでイメージが?机に向かうけど、どんなとき?
『重いものを持つことが多い。』→重いものってどれくらい重いもの?

 

症状

上記で腰痛の定義をしました。ここでは、腰痛が具体的に何なのか説明します。先生がお持ちの腰痛の知識を書きます。

腰痛の原因の他にも腰痛になってからよくみんながやる改善方法(マッサージ、湿布、マッサージ器具購入、痛み止め、ブロック注射)、これらでなぜ改善に至らないかの理論的説明です。

 

放置

腰痛を放置したとき、数カ月後、1年後に起こりえる将来の不安を患者さんが思っているけど、口に出さない、向き合っていないことを書いてあげます。

例えるならめんどうなことです。
本当は来院して改善した方が良い。前のように生活できるようになった方が良いけど、気が進まず改善しようとは思っているけど、なかなか一歩を踏み出せず、腰が痛いまま生活を続けている。これを放置していたら治るのではないかと期待をしているけど、治る見込みを感じず、このまま腰痛を患っていることも良くないと思っていてどうしたらよいかと考えている。という患者さんの心の声に対して先生から

骨格がゆがんで腰痛になっているので骨格を改善できない限り、腰痛は続きます。ゆがみが起こる生活をしているので腰痛になってしまいますが、それを放置しているとゆがみがひどくなり・・・。と続けて書きます。

患者さんは、症状を放置した結果を知らないのでしっかりと早期治療をした方が良いメリットだけでなく、しなかったデメリットも伝えましょう。

 

当院の治療

お待たせ致しました。先生の治療についての解説のお時間です。院内の治療に関することを記載します。
書くことはこちらです。

・なぜ先生の治療で腰痛が改善するのか。
・どのような治療をしますか?(治療風景写真と動画で解説した方が早いです。)
・機械を使う場合は、何で治療されるか?

治療や症状については、言葉で伝えづらいことが多くあります。
治療は、写真や動画で解説してあげて、症状が改善されることについてはイラストで解説してあげるとわかりやすいです。

来院してから伝えづらいことは、ここで記載します。
問診で患者さんがあまり良くない反応をする話があると思います。例えば、来院回数が8回以上であることやその後のメンテンナスで来院し続ける話です。事前にサブページ内にワンクッションを置いておくだけで反応はだいぶ緩和されます。

 

事例

過去の改善事例があれば、記載すると良いです。

・どれくらい重い症状であったか。(7年間も腰痛を患って病院に行って治らなかった。)
・何回来院で改善されたか?

3件程、症例があるとわかりやすく信憑性が出ます。

これは無理にアンケートや書面がある必要はありません。過去のカルテから数件、テキスト文字で抜き出し名前非公開で掲載することも一つです。

 

アンケート

腰痛を改善された患者さんアンケートです。写真、書面、テキスト文字、動画で掲載する方法があります。写真と書面であれば3件、動画は2件で合計5件程、掲載できると良いです。

 

料金(料金を書きます。いくらなのかです。)

料金は、1つだけ記載します。複数掲載し、迷わせないでください。ここまで読んだ方は、そうとう興味を持っています。
すぐにお問い合わせを用意しましょう。

 

最後に先生から一言

ここが一番のポイントで重要な点ですが見落とされがちなところです。
この最後の一言は、先生の性格によって、書くことが変わると思います。

イメージは、このようなことを書きます。
”先生から患者さんの苦労をいたわる労いの言葉と来院を待っていることを伝えます。”

それが来院の後押しになります。

 

※注意点

『何でもできます。』はNG

何でも対応できるとしても『何でもできます。』とは言わないことです。「何でもできる。」は「どれも秀でてできない。」と言っていることは同じだからです。『何でもできます。』としか浮かばないときは、何が具体的にできるのかを記す必要があります。

 

「たくさんの人が見るから!」と硬くなる必要はありません。

文章を作ることは仕事柄、慣れないことと思います。肩に力を入れては書いては伝わるものも伝わりません。パブリック的な社交の場と考えず、先生の熱い思いを他人(悪く言われるのではないか。他院の院長が見たら。)の目を気にせず書いてください

すべての方に向けたメッセージではなく、現在、先生の院に来院されている最高の患者様をイメージして、その方に向けてだけ書いてください。

 

『作り込み』は、信頼に。

完成したサブページは、どこよりもクオリティが高く、他で解説していないようなことがたくさん書いてあれば、その先生は一般の先生より知識があり、相談をするに信頼を持ちやすくなります。

軽い気持ちで1ページだけ、作りこみをしてみましょう。


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