反応とは | ミッシェル・グリーン

反応とは

カテゴリー:マーケティング
2016年4月6日

よくありますがFacebookを集客のために投稿していたつもりが気づいたときにセミナーに行ったこと、趣味や自慢、楽しいから投稿をして、費やしている労力が売上になっていないという例です。

いいねが100以上ついて、コメントも5件、6件入っているのに売上に全くならない。逆に投稿の文章を作る時間、コメントを返す時間、いいねが多いか少ないか気になって度々開いてしまう時間、これらがマイナスに働くケースです。

いいねやコメントの反応が取れているのになぜ売上にならないのか。

 

Facebookの投稿でいいねが付いて、売上になっている先生と全く売上にならない先生。ブログを週1で書いて集客が上手くいっている先生と毎日書いても集客がうまくいかない先生の違いは、反応を取る理由が違うが違います。

まず、言葉から解説させていただきます。

 

レスポンス:返答。応答。反応。

治療院で受け取るレスポンスとは、具体的にどのようなことがあるかを記載していきます。

 

返答

返答:問われたことに応えること。呼ばれた時のうけこたえ。いらえ。返事。
応える:他からの働きかけに対して、それに沿うような反応を示す。応じる。【期待(リクエスト・呼びかけ)】

先生がブログで症状に関するクイズを出して、それにコメントで返答されること。
ブログのクイズを治療院内で患者さんから回答されること。
先生がFacebookで「腰が痛いときどうしてますか?」という質問の投稿に患者さんが返答すること。

 

ポイントは、『問われたことに応えること。』ですので先生がブログやFacebookで質問をして、それに患者さんが回答することが返答です。 

 

応答

応答:問いや話しかけに応えること。うけこたえ。

ブログを書いて患者が読んだよ!と言う応答。
「ブログ記事が良かった。」と患者さんに言われる。
ブログで「こんな事書いて!」と書いたことにリクエストの応答。
ブログ記事がつまらない、スタッフが書かされている感じが出ている!と言われる。
Facebookで先生が書いたブログ記事をシェアして患者さんからいいねが付く。
Facebookに記事に対して「面白いです。もっと書いてください。」とコメントが入る。
記事が良かったと患者さんにFacebookでシェアされる。
「面白い」という良いことや「これはあげてはいけない。」「つまらない。」と言ったコメントによる応答。
電話でお気軽にご相談ください!に電話で症状相談を受ける。
電話で予約の連絡が来る。
『お気軽に来院ください!』にホームページ住所と地図を見て突然来院がある。
お問い合わせから症状相談が来る。予約フォームから予約される。
LINEからメッセージが来る。
LINE予約がある。
エキテンで良い評判が増えた時に悪いコメントを書かれる。
同業種が先生の記事について批判する。
Facebook記事に批判的コメントが入る。
『エキテンクーポンを電話で伝えてね!』ということに電話で応える。

 

応答とは、問いに応えることもありますが話しかけにも応えることです。

先生がブログを書いたアクションに対して、フィードバックで「良かった!ためになった。」と言うことが応答です。

 

そして、反応

反応:あるはたらきかけに応じて結果として起こる現象・状況。(はたらきかけや変化に対する)手ごたえ、態度。

反応のポイントは、良いも悪いも反応(Reaction)ということです。

 

ただ、いいねがたくさんあることも反応です。いいねが少なくて売上になっていることも反応です。その違いは、一言で言うと。

 

反応と取る理由があるかないか。

プライベートのことをFacebookでアップしたときの患者さんの反応が『来院する。』になることはありません。
起こる反応は、『いいねが仕事の投稿より付く。』『先生が嬉しい。』『親近感が湧く。』とのことです。
「『親近感が湧く。』からいいのでは?」と思いますがその後に来院の反応を起こさせるための投稿スケジュールがあり、それをアップされているのでしたら、問題ありません。がFacebookで投稿をして、来院にならないケースは、主に投稿理由が来院させる反応を取るためのものでないことが理由です。

それがFacebookで投稿をして、来院の反応が取れている先生といいねがたくさん集まるのに来院がない先生の違いです。

 

Facebookだから反応が取れないのではなく、その投稿だから反応が取れない。

反応が取れている先生は、患者さんから来院の反応を起こさせるためでない投稿はしません。「この投稿は、来院に関係ありますか?」に対して、取ってつけたような理由ではなく、綿密に考えられた上で投稿されております。

ブログも同じです。集客が上手くいっている先生と上手くいかない先生の違いは、書いている記事が何かしら先生が意図している反応を引き起こさせるために書いているかそうでないかの違いです。

いくつか参考に反応の例を記載致します。

 

反応例

ホームページトップページは、先生の治療院で主要な治療に患者さんの心を引きつけるため。
症状項目ページの反応は、患者さんが自身の症状について知り、治療を受けなければならない。と思うようにすること。
治療項目ページの反応は、先生の治療院で治療を受ける興味を湧かせること。
院内案内ページの反応は、理念や考え方、先生の人柄を理解し、先生の治療への思いを理解すること。先生の治療院で治療を受けたいと思うこと。
スタッフ紹介の反応は、信用を作り、患者さんが安心して「この人に施術をしてもらいたい。」と思われること。
院内紹介の反応は、生理的に嫌、不安などを感じずに来院できるようにするため。
症例集ページの反応は、患者さんが「この治療院なら症状を改善することができる!」と確信を得るため。
お問い合わせの反応は、症状相談から予約になる、予約が入ること。(決して症状相談を受ける反応を取るということでないこと。症状相談は予約のためであること。)

ホームページは、先生の治療院を良い評判にし、集客が上手くいく反応を得るプロモーション活動であることです。

 

以上のように反応の理由が結果を変えます。集客が上手くいっている先生に聞いてみると皆様、反応を得る理由が明確でそれに対してブログやFacebook、HP修正をされております。

 

反応における最大の問題は、先生が起こした何かのアクションに対して反応を取れないこと。いいねもなければ、批判もない、これが反応における最大の問題です。


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