集客に上手くいった時に初めにやること|数字の持続・分析 | ミッシェル・グリーン

集客に上手くいった時に初めにやること|数字の持続・分析

カテゴリー:マーケティング
2016年5月7日

ホームページ集客で月20名、30名集まったとき、嬉しくなり、飲みに行くことも良いですが、問題は今までやっていた成果を上げる行動をやめて数字が下がることです。それは、数少ない例ではありません。原因は、今まで先生が持っていた目標を失い、次へのステップが見つからず、目標を失った状態にあるからです。

目標を失い、成果が上がらなくなる前に上手くいったことをノウハウでまとめておくことはとても重要です。
時間が経つとホームページで月間30名、集まった方法を忘れて新しい行動をして数字を落とす可能性があります。

過去のノウハウは、必要ないように思われます。ただ、覚えておいてほしいのは、上手くいったときの最初の落とし穴は、上手くいかなくなる新しい行動をすることです。

 

多くの先生が他人が上手くいっている方法には、興味がありますが、自分が上手くいっている方法には興味がないということです。ただ、それが自院が継続して成果を上げるために重要だというのにです。

 

そのときにまとめなければならないこととは、『先生がなぜ上手くいっていたか。』のノウハウです。
そのノウハウを理解し、補強することで数字を上げることが出来ます。

 

この記事は、ただ単に数字を上げるための話ではなく、維持し、上昇させるための話です。ただ、読んで欲しい先生は、数字が上がったけれども、落ちてしまいまい、どうしたら良いか悩んでいる先生のための起死回生に向かう記事です。

 

上手くいっていることを分析すると。

先生の治療院ホームページで患者さんが集まっている理由を分析すれば、素晴らしいノウハウが作られます。それは、感覚的にはお持ちかもしれません。ただ、感覚は常に時間によって変わり、忘れてしまい、スタッフに継承されません。

 

そこでノウハウは、しっかりと紙に書き留めておきましょう。

もしかすると先生によっては『自分にはそのような素晴らしいノウハウはない。』と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、自院が今まで一人でも集まっているなら、その人がなぜ来院したかをしっかりと分析してみると素晴らしいものが多数見つかります。その人数が多ければ多いほど、分析しやすくなるということです。

 

『なぜ、上手くいっているか。』をリスト化し、実践することは、継続した成果を維持できるようになります。
これは、ホームページ集客のマーケティングでとても重要です。

それでは、上手くいっていることの分析方法とリスト化することについて記載致します。
現在、上手くいっている先生もこれが将来、数字が落ちたときの起死回生の答えになります。

 

上手くいっていることを分析

このような質問を自分に投げかけ、ノウハウをまとめましょう。

・どのような成果が上がっていますか?
・なぜその成果が上がったのか。 どのようなことをして成果が上がりましたか?
・その成果が上がるまでに何をしましたか?

以上、3点です。

 

例えば、ある治療院で例をあげましょう。
月間30名の患者さんが集まっています。

その院でなぜ成果が上がったかというと
・継続してブログ記事を書き続けたこと。(ブログは新規患者さんだけでなく、再度読みに来てくれるリピートがある。)・PPC広告でアクセスを集めたこと。(新規患者さんへのアプローチができた。)
・Facebookで頻繁に最新トレンドをアップ(ニュースなど身体に関してをFacebookにアップ、それらは施術効果に関係したことを上げた。)
などなど

 

そして、上手くいっていることの分析を深掘り

上手くいっていることを深掘りすると良いことがあります。それは、1つのツールに対して、1ノウハウしかないように思われますが、1つのツールの中には多数のノウハウが存在しているということです。

例えば、ブログを毎日書かれているとそれなりにノウハウが貯まります。何に気をつけられているか。どのようなことを書くように意識しているか。それらが先生にとっての本当のノウハウです。

 

月間30名の成果を落とす方法

それは、月間30名集めている行動をやめることです。

ノウハウをまとめていなかったばっかりに
・一番、陥りがちなのは、達成直後にブログ更新がストップする。
・PPC広告料金を低下させる。
・特に新しい行動を起こさなくなる。

これらのように今までやっていた成果を上げる行動をやめることで数字を落とす治療院が多くあります。こちらはよくある具体例の紹介です。

 

もう一つ、行動を起こして数字を落とす例です。

 

また新しい行動をしないと数字が下がる。

これは、上手くいった時に『また新しい行動をしないと数字が下がる。』という成功法則にどんどん新しいことを導入される先生です。

 

理論上はあっていますが、この行動によって陥りがちなことは、上手くいっている方法まで変えて、数字を落とすことです。

月間30名集まっているところでポイントがブログ、PPC、Facebookとわかっていないと、ブログが一番、労力があるのでそれをやめて、LINEやInstagramを始めて、数字を上げようとして、数字を落とす例があります。

このときは、今までやっている上手くいっている行動だけを残して、新しい行動により成果を上げなければなりません。

 

ポイントは、成果を維持したいなら上手くいっている行動だけを変えないということです。
そして、上手くいっている行動ほど、労力が多いということを覚えておくことです。

 

月間30名集まっていることを補強

例えば、ブログを週2回、PPC広告月間料金3万円、Facebook更新週3回で更新している治療院が単純に数字を上げるために

ブログが週2回から5回に。PPC広告月間料金3万円から5万円に。Facebook更新を週3回から5回に増やしたとします。

 

行動の数字を増やしているので今までより数字を上げるように見えます。そして、理論上ではとてもそれっぽいですが正確ではありません。

 

特に更新や広告費を2倍にして数字を2倍にしようとするケースです。

これは数字を上げることに関しては、良い結果を生むでしょう。しかし、先生が上手くいっている理由を分析せず、ただ数字を2倍にしても集客数は2倍にはならないということです。

 

理由は、ほとんどの場合は更新頻度が来院に至っているわけではないからです。

それでは、実際に数字を2倍にしたいときは、どうしたらよいのでしょうか。上手くいっている行動をリストアップし、そこにフォーカスして、2倍の実行をすることです。

それが更新であれば更新を2倍にし、内容であれば内容の質を2倍にします。

 

以上の方法で数字を以前よりも上げやすくすることができます。

 

より精度の高い分析を

先生の中に思いつく限りのホームページの成功要因を出した後は、アクセス解析や店舗内で患者さんとの話で先生が無意識にやっていることの成功要因が見えてくるでしょう。

 

例えば、ホームページ内成功要因

・アクセス数の多いページの理由(サイドバーや目につきやすいところから紹介している。)
・ブログ記事数を見て、頑張った月とそうでない月の比較(記事数に応じた成果の違い)
・話をしっかりと聞いて、患者さんがほしい情報を話している。
など

アクセス解析など分析に使える要因からヒントを得たり、院内で行っている先生の良いところもホームページに反映できれば、より良い結果を生むでしょう。

 

このように上手くいかなくなった時に「なぜ上手くいかないかの分析」ではなく「なぜ上手くいったのか。」でリストアップした行動を起こせばすぐに数字を戻せ、補強で治療院を繁栄しやすくできます。


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