2016/09/26 (更新日:2016/09/26)

院内SEO

マーケティング

2008年頃にアメリカでは、SEOを外注するのではなく自社でやる取り組みが流行りました。
外部リンクの効果が下がり、書かれている内容重視のブログやホームページが検索で上がるようになってから、社内SEOはより脚光を浴びました。

2011年以降、日本でも同じように社内SEOが導入され、できないことを外注し、社内でできることを社内で完了する流れができました。

社内SEOが流行ってからの特徴は、本来はプログラムで全くわからないSEOを接骨院の先生も知り『SEOについてのノウハウを話し始めました。』ことが時代の変化でした。

本題の院内SEOとは、接骨院内で行うSEOのことです。

 

院内でSEOを完結させる!

院長、スタッフでホームページを検索で上げるための対策を取ります。

 

院長がやっても検索は上がる。

外注に頼んだり、専門家に任せなければ上がらないように思われますが、先生でも検索エンジン上位表示をさせることができます。それは、院長が行って上がるレベルになっています。

 

それほど難しくない。楽ではない。

専門的な感じがしますが、検索で上げることはそれほど難しいことではなく、しっかりと決められたことを守れば必然と上がります。

ただ、それは楽ではないということです。
難しくはありませんが、苦労が伴います。

 

スタッフでもSEOをできる。

大前提は経営幹部がSEOをできることです。できたことをスタッフに任せます。
例えば、院長が行い検索で上がったことをマニュアル化し、それを実践させる仕組みができれば、日にちが経つごとに検索で上げるきかっけを作ります。

注意点は、全くできないことをスタッフに任せてコンサルタントがあとはやってくれるといったやり方ですが合理的には経営者は時間が取られなく、検索で上げる方法を勉強する必要がないので楽そうですが、それは院内に落とし込まれません。

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