2017/03/22 (更新日:2017/03/22)

パフォーマンスアップページ制作ポイント

マーケティング

パフォーマンスアップは、身体の性能、機能を上げ、良いコンディションをより良くしていくイメージです。

捻挫、スポーツ障害など、症状改善の患者さまを集めるときは、症例名でアクセスが集まり、来院数を増やすことができました。

では、パフォーマンスアップのときは、どのようなキーワードで集め、どのようなページにしていけば良いのでしょうか。

 

サイドバー項目・タイトル

患者さんが反応するワード

まず、どのようなページに患者さんが興味があるかです。

それは、競技名です。

過去のパフォーマンスアップホームページで成功した事例では、共通して競技名を入れておりました。

例えば、このようなイメージです。
『スポーツ名』選手治療
『スポーツ名』専門治療

サッカー、フットサル、ゴルフ、陸上、水泳・・・競技に合わせた治療をしていることをサイドバーで競技別治療や施術として記載します。

 

別名の治療

・スポーツ治療
・アスリート治療
・ハイスコア施術
・パフォーマンスアップ施術
・ハイパフォーマンス施術

名前も重要です。若者は、名前の印象を大切にするので先生の施術がぴったり合う名前をつけましょう。

 

ページ内容

パフォーマンスアップのこのような方へ

症例の場合は、困っていることを書きました。
パフォーマンスアップは、希望を書きます。

・早く走れるようになりたい。
・疲れにくい身体にしたい。
・スコアを上げたい。
・優勝したい。

 

パフォーマンスアップとは

パフォーマンスアップとは、具体的にどういうことなのかを説明してあげましょう。
具体的にどのような身体の状態からどのような状態になるかです。

 

どのような結果が得られるか?

パフォーマンスアップ施術を受けてどうなるかです。

 

各説明で。

オリンピック、WBC、メジャーとところどころ、先生が関わったことがある名前を出しましょう。

 

患者様の声

ここが重要です。
・レギュラーは入れた。
・試合に優勝した。
過去の院で治療をした患者さんの実績を掲載しましょう。

 

プロスポーツ選手からの推薦

このような選手からの推薦を掲載しましょう。

・有名チームコーチ
・有名選手
・選手は無名でも有名チームの一員
・優勝経験のある選手
・名前の知られていなくてもプロスポーツ選手

 

院内のスポーツ活動

活動の量と質がパフォーマンスアップ施術へのクオリティの高さを証明します。

・トレーナー活動
・選手のケア

 

対応スポーツ名一覧

どのスポーツのパフォーマンスアップに対応できるかの対応スポーツ名一覧です。
対応できるすべてのスポーツ名を記載しましょう。

スポーツ名が検索で引っかかる可能性があります。

 

先生のスポーツ実績

先生のスポーツトレーナー実績、先生ご自身のスポーツ実績を掲載しましょう。

 

最後に一言

パフォーマンスアップをされたい患者さまへ一言を入れてページが完了です。

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