2017/05/01 (更新日:2017/05/01)

最近、難症状の患者さんの来院が多いです。なぜですか?

マーケティング

サポートでこのような質問を受けることが多くなってきました。

「最近、病院に行ってダメで普通だったら治療院で改善するような症状じゃない患者さんが来院されるんですけど、なぜでしょう。」

このようなご質問をいただくとき、先生の院にはいくつか特徴があります。

・経営が全うであること。
・自費で施術をされている。
・難症状を対応している院、していなくても増えている。

 

理由を解説致しましょう。

 

難症状患者さんの来院が増えた理由

増えている院の特徴を見ると理解は簡単でした。
まず、自費診療されている院だけがこのお話がありました。

自費診療で患者さんが施術によって症状が改善され、
患者さんから信頼を獲得します。

その積み重ねが地域住民から信頼になり、一般的な症状が改善されているのでブログや症例ページで難症状の話が出たときに同じように完全できるのではないかと来院に至ります。

ここまでの間にポイントがあります。
・自費診療であること。
・症状を改善し患者さんから信頼があること。
・難症状の改善例を出したこと。

まとめると、院の経営が全うで患者さんを裏切らなかった結果、先生が次の段階に進んだことが理解できます。

そして、他にも要因があります。

 

業界に難症状を対応する院が増えた。

難症状を対応する院が急速に増えているので患者さんが難症状を改善できるという認知度が上がり、来院に至っていることもわかります。

そのときに選ばれる要因は、2つ。
・症例改善実績と地域の信頼によって来院された。
・家から近い。

家から近い例は、難症状の患者さんが別の地域の難症状を改善する院を見つけて、住んでいる県内で同じように難症状を改善できる院がないかと探し、近くにあったので来院したという例です。

どちらにしても先生の院は地域で信頼されている結果、難症状の患者さんが来院しているのであって、共通している自費移行に成功している院だけであることもわかります。

素晴らしい経営をされて、患者さんの期待のサービスをされた先生に次の壁が見えた瞬間ということですね。

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