1位と2位以降の追いかける側と追いかけられる側 | ミッシェル・グリーン

1位と2位以降の追いかける側と追いかけられる側

カテゴリー:場を制する
2017年6月26日

2位以降で業界の2番手より遅れてスタートしているとき、1位になるために1位を追いかけている状態になります。

1位は、2位以降が1位にならないよう1位でいようとします。いつも追いかけられている状態です。

追いかける側と追いかけられる側は、繁栄するための戦略が異なります。そのため、2位以降が1位の繁栄方法を聞いても、それが機能しないことが多いです。

なぜ、1位が行っていることを2位以降が行っても上手くいかないかというとそれは、勝ちパターンが違うからです。

追いかけられる側の1位は、オファーをすると患者さんを集めやすいです。
同じ方法を2位以降が取っても患者さんは集まりません。業界で有名な人のセミナーに行き、同じことをして結果が出ないことと同じことですね。

1位は、地域で名前が知られ、「肩こりといえば!」「困ったら!」◯◯院と出てきます。

2位以降は、同じオファーをしたとしても「そんなのやってるんだ。ふーん。」という反応が特長です。

1位は、患者さんが困ったときに自動的に頭に浮かび来院されます。
2位以降は、患者さんの頭の中に入っていないのでちょうど患者さんが困ったタイミングにオファーされないと来院されず、他とも検討対象になりやすいです。

1位は、そもそも存在する土台が違うのです。
はっきり言うと優位な状態ですね。

患者さんは、頭の中で『予約待ち』の状態に近いですね。
その症状になったら、来院すると頭の中にあるので。

2番目以降の方がよくする、2つの代表的な失敗パターンがあります。
・1位の優位な状態を知らず、1位と同じ方法で患者さんを集めようとする。
・品質の良い類似商品を作ろうとする。

同じものか似たものでクオリティアップをしようとします。
ライバルより良いサービスを作るだけではダメなのです。

ただ、治療家は技術クオリティに走りやすいです。

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