場を制した院だけの特権!専門性を広げる。 | ミッシェル・グリーン

場を制した院だけの特権!専門性を広げる。

カテゴリー:場を制する
2017年7月3日

肩こり、腰痛、交通事故専門というのは、どこでも見るようになりました。
どこでも見るので肩こり専門院と言われても専門性をそこまで感じなくなりました。

そのため、また1つ小さいカテゴリーの専門性が要求されるようになりました。

例えば、『二児専門の産後骨盤矯正』のようなイメージです。
産後骨盤矯正というカテゴリーからまたさらに小さいカテゴリーである二児まで狭めるのです。

過去に二児専門の産後骨盤矯正で成功した院をご紹介しました。
それから大きなカテゴリーに移動し、大きな市場の患者さんを対象にしようと産後骨盤矯正に変更したところ、集客できなくなりました。

これは、まだ場を制しきってはいなかったのです。

場を制した院だけがより大きな市場、よりたくさん患者さんがいる専門性に移動することができます。
場を制する前に移動した院は、厳しい洗礼を受けます。

 

場を制した院・制する前の院

場を制して大きなカテゴリーに移動し成功した院と場を制する前に大きなカテゴリーに移動し、失敗した例をご紹介致します。

 

場を制し、成功した院

普通の整骨院からスポーツの水泳専門院に変更したところ、予約が満員になり、次回予約が取れない程になりました。

「問い合わせに水泳以外はやっていないのですか?」という問い合わせがあったので水泳と限定することからスポーツ専門に移動しました。

スポーツ専門に変更してからも繁盛し、予約が取れないことに変わりはありません。

 

場を制さず失敗した院

二児専門の産後骨盤矯正で患者さんが集まり始めました。
チラシを配り数名、「これは反応がある!」と産後骨盤矯正にカテゴリーを変更しました。

産後骨盤矯正に移動してから患者さんがまた、全く集まらなくなりました。

 

2院の違い

場を制することに成功した院は、予約が満員になり、患者さんからの希望の問い合わせもありました。

患者からの要望「問い合わせに水泳以外はやっていないのですか?」

すごくシンプルですが、受け皿である院のキャパがいっぱいになり予約が取れない状況で患者さんから「水泳以外もやってほしい。」という声が多かったので水泳以外も対応するようにした。
このお話は、患者さんが求めていることに答えているということがおわかりいただけるでしょうか。

オファーや営業ではなく、患者さんの希望を素直に答えているだけです。

 

逆に場を制することに失敗した院は、二児専門の産後骨盤矯正で少し集客が上手くいき、もっと集めたいと欲が出て、場を制する前の成功し始めで大きなカテゴリーに移動してしまったことです。

場を制した院は、患者さんの要望に答え、場を制することができない院は、我欲でオファーをして患者さんを集めることを考えていたということです。

 

どうしたら場を制していたか。

二児専門の産後骨盤矯正も続けて、三児、四児とカテゴリーを増やし、院が繁盛してから産後骨盤矯正の大きなカテゴリーに移動していたなら大きな成功をしたでしょう。

ポイントは、予約がいっぱいになることです。場を制しているので予約がいっぱいになり次のステップに進めます。

2つ目のポイントは、患者さんからの要望に答えたカテゴリーを選定するということです。もし対応できないときは、それは自身の成長するべき壁とし、学び始めることですね。


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