2016/09/22 (更新日:2016/09/22)

治療院の最新SEOについて

ブランディング

現在まで、数々の院で実証した結果、検索で上がっている結果が出たSEOの方法があります。それは、これから治療院の業界でも主流になるであろうと思われるため、お話します。

 

ブログは毎日更新しなくても検索で上がります。

今までは、600文字以上で毎日更新が必要でそれをしないと検索で落ちるという話がありました。ブログ記事は、治療について書き、プライベートについて書いてはならないということがありました。

それは、治療としての一貫性を持たせるためでした。ただ、それは実証の結果、そうではないことがわかりました。
正確には、変わったと言った方が正しいかもしれません。

それでは、3日に1回は、更新した方がいいのか?
そうでもありません。

それでは、1週間1回?

実際に検索で上がった結果は、月2~3回でも十分であることがわかりました。

 

毎日書いていても検索で上がらない。

こういう先生もいらっしゃったでしょう。
最近の検証結果でわかったことは、600文字で200記事以上書いていても集客は増えないことがわかりました。

300記事、400記事、増やしても変わりません。

 

キーワードを気にしていても上がらない。

じゃあ、300記事もブログを書いても上がらないなら狙うキーワードが悪いのでは?
キーワードを分散して書いたらどうでしょう。

キーワードも良い視点でしょう。

でも、キーワードだけではありませんでした。そして、キーワードは、その要因の少ない一つにしか過ぎません。

 

ブログ記事の内容が良ければ?

それは、とても良い線をいっています。
なぜなら、ブログ記事やホームページを見ていてみんなが思うこと。

それは、どこのホームページも似たようなホームページばかりで違いがわからない。

なぜ、見た人達は、似たようなホームページばかりだと思うのでしょうか。
それは、デザインでしょうか。それとも写真?顔?写真配置?治療院だから?

 

書いていることが変わらない。

思い、治療、患者さんへの熱意、1院ずつ違います。「他院とは、絶対に違うという自信がある!」という先生もいらっしゃいます。ですが、文章となるとなぜか似てしまっている結果になっています。

他院と違うはずなのに似たようなことを書いてしまい他院との違いを感じてもらえないジレンマがあります。

では、他院との違いがないとはどのような意味なのでしょうか。

 

際立ったものがないこと。

やっていることが同じレベルであるか、同じでないはずなのに同じに見えてしまっていることが問題です。秀でたことがないはずがないのにブログ、ホームページになると秀でたことがなくなってしまう。

検証した結果、際立ったものがないと検索で上がりづらいことがわかりました。
それは、PPCをかけてもなかなか集客できないことが現実でした。

今まで信じていたSEOの方法で検索で上がらない方法はまだまだあります。

 

ホームページの編集を加えているのに上がらない。

治療、症状、院内ページを頻繁に編集しているのに検索結果に何も影響がない。

 

治療ページ増やしても上がらない。

ページ数が増えれば増えるほど、検索で上がると聞いてページ数を増やしても上がらなかった。
結果、先生はこう思われたでしょう。

 

何をしたら上がるかわからない。

「何をしても上がらないのではないだろうか。」と。
ですが、1治療院でこのようなアクセス数を上げている院があります。

 

月間アクセス数

アクセス数:8,720

 

アクセス数:9,949

 

 

これは、一部の成功事例ですが、実際に最高の成功を収める事例では、月間で万を超えるアクセス数を超えます。

それは、ブログを更新せず、アクセスを維持し、他院を圧倒する成果を上げ続けます。

 

そこからわかったことは、これでした。

検索で上がらなかったのではなく、上げるための最適な方法をしていなかった。ということでした。

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