2021/11/17 (更新日:2021/11/17)

ブログで読まれるのは見出しだけ(大見出し・中見出し・小見出し)

ブログ

H2

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H6

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見出しは、使った方がよいですか?

見出しには、2つの役割があります。

文章の購読率を上げ、SEOにもよい影響を与えます。

  • 記事は、見出しできれいに構成される。

単調な文章は、すべて読み飛ばされます。

見出しは、重要な部分を読ませて、
興味のあるところを熟読させることができます。

見出しの使い方が検索で上位表示する!

見出しにはSEOによい影響を与える配列があります。

見出し1~6まである適切な使い方があります。

配列を間違えると逆効果になりえます。
最高の使い方を解説します。

ブログで読まれるのは見出しだけ

ブログを使いこなすというのは、
見出しを使いこなすということです。

見出ししか読まれない理由

本文でずらっと並べられた文章を
最初から最後まで読む人はまずいません。

読むとしてもそうとう気合の入った人だけです。

あなたは、誰かのブログを読むときに最初から最後まで一字一句飛ばさずに読むでしょうか。さっと流すことが多いかと思います。

ブログは、まず読まれません。
そのための見出しです。

見出しは、目に入ります。

読み手もせっかくブログを開いたので
見出しだけ読もうという心理が働きます。

  • 見出しに興味を持った方だけが本文を読みます。

ブログの購読率は見出し次第なのです。

見出しがSEOに強い

見出しには、Hタグが利用されます。

HタグがSEOに影響を与えます。

H1から6までタグが発行されます。数字が低いH1の方がH6より、見出しが目立つようにつくられるので、見出しに入れた文字がSEOにひっかかりやすくなります。

Hタグをうまく利用すると、
入れた文字で上位表示できます。

見出しデザインがブログを構成する

記事は、見出しが区分するといってよいでしょう。

見出しが区切りをつけるからです。

通常のブログは、タイトルと本文で区切られます。見出しを付ければ、タイトル、本文、見出し、本文、見出し、本文となり、1つの話を3つ、4つに区切ってわかりやすく解説できます。

文章に区切りをつけて、
わかりやすくするデザインは見出しにしかできません。

大見出し・中見出し・小見出し

見出しをうまくつかうことで
このような結果を得ることができます。

  • ・文章が読みやすくなる
    ・文章の購読率が上がる
    ・SEOによい影響を与える

使うべき、3つの見出しを解説します。

大見出し(h2)

大きな枠組みに分ける大見出しのH2です。

ホームページには、多くて1~5回つかわれます。

H2

H1タグは1回しかつかえませんが、
H2タグは、何回でも使えます。

主に大きな項目を区分けします。

中見出し(h3)

大項目を2~3個に分けるときに
中見出しを使います。

小分けにして、わかりやすく解説するために使います。

H3

たとえば、このような小分けをします。

  • H2:やさい、スポーツ、筋トレ
    H3:緑の野菜、黄色い野菜、赤い野菜

小見出し(h4・h5)

中見出しをさらに2~5個に分けるときに
つかうタグがH4、H5です。

H5は、H4をさらに分けた小見出しです。

H4

H5

H4、H5は、最小単位までカテゴリーが
小さくなるので、解説もしやすくなります。

  • H4:トマト、スイカ、パプリカ

見出しは、読み手が興味を持ったところだけ
読めるようにしてあげます。

これだけで購読率を上げられます。

購読率の上がったブログは、SEOにもよい結果をもたらします。

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