2020/12/18 (更新日:2020/12/18)

【2021年】治療院のブログSEOは週1更新でOK(検証済)

HP集客, SEO, ブログ

こんにちは。さこまです。

ブログアドバイスで先生ご自身が
検索で上位表示できるようにしてます。

例えば、ホームページとブログで
週1更新でもこれだけ上位表示します。

2020年になってから、ブログを使った
SEOルールが全くといってよいほど変わりました。

2019年までのブログSEOはこんな感じでした!

・毎日更新しないと上がらない。
・文字数は、1,200文字以上でないといけない。
・50記事、100記事になってやっと上がる。

そして、これが!
2021年のSEOです。3つのポイントにしました。

  • ・①毎日更新しなくて上がる。
  • ・②文章が少なくても上がる。
  • ・③記事が少なくても上がる。

2012年からブログSEOをやっている
先生からすると驚くほど変わったと思いませんか?

努力や根性から質が求められるようになりました。

2021年以降にも使えるブログSEOを徹底解説します。

治療院のブログSEOは週1更新でOK!その理由は・・・

高品質なブログ記事しか求められていないからです。

高品質なブログ記事とは、検索したユーザーにとって、
発見、気づき、学びがある記事です。

量より質!毎日更新より週1更新!!

ブログ記事を書いて検索で上位表示する
ブログSEOは、量から質に変わりました。

2018年までは文章量、記事数で上位表示しましたが、
2020年から明確に質でしか上がりづらくなってます。

【毎日更新するA先生】
600文字前後で症例、患者様の声、院内の活動を365日欠かさずにブログで更新!5年続けて1,500記事になってますが検索で上位表示できません。

【週1更新するB先生】
2,000文字で症例について書いてます。Googleの検索されるキーワードのサジェストキーワードから問題点を考え、タイトル、本文を作成します。ブログ記事は、戦略的になにをどこまで書くかが決まってます。

思いつきで毎日更新をするA先生と
戦略的に計画して質の高い記事を書くB先生。

  • Google検索で上位表示するのは、
    戦略的に質を求めたB先生です。

毎日更新がもたらす、SEOへの影響は、
そんなに大きなものではなくなりました。

低品質な記事を毎日量産するなら、
高品質な記事を1週間に1回の方が成果になります。

毎日更新がダメだと言っているわけではありません。

毎日更新は、週1でやることを毎日やるほどの
高い技術が求められるということです。

文字数は、2,000文字以上!

人に気づきを与えるために、1記事当たりの
文字数は、2,000文字以上がよいです。

「あれ、さっき文字数は関係ないと
言ってませんでしたか?」とお気づきの先生へ。

ブログSEOは、文字数が大きな影響を
もたらす時代が長かったです。

2012年から2018年までそうでした。

2011年600文字以上
2012年1,200文字以上
2015年1,500文字以上
2020年2,000文字以上

「じゃあ、文字数は関係あるのですか?」と
思われた先生、回答はありますがないという感じです。

2020年の2,000文字以上は条件付きなのです。

人にブログ記事で発見、気づき、学びを与えるには、
2,000文字以上が必要だからです。

もし、孔子のように気づきを50文字以内で
与えられるならそれで充分なのです。

2,000文字以上というのは、気づきを与えるために
必要な文字数であって、1文字でも減らせた方がよいです。

でも、少ない文字数で万人を動かすことは、
なかなかできることではありません。

結論は、検索した患者様の心を満たせれば、
何文字でもOKということです。

他で1,500文字、3,000文字以上で詳しく書かれている
こと以上のことを300文字で語れればOKということです。

週1回、SEOライティングでOK!!

SEOライティングは、Google検索で
上位表示するためのライティング技術です。

その通りに実践すれば、
思っていたより簡単に検索で上位表示できます。

詳しいやり方は、こちらで解説してます。

【初心者】SEOで上位表示する治療院ブログの書き方(SEOライティング)

週1回、2,000文字以上で
実践できればOKです!

SEOライティングは、簡単に4つにまとめました。

①患者様が検索するキーワードを一覧化
②キーワードの検索意図を見つける。
③実際に検索してトップ10を見てみる。
④上位サイトを参考に書いてみる。

これを戦略的にどの症例を何記事書いて、
この記事ではどこまで解説してと考えると、

毎日更新は難しいと思いませんか。笑

しかも、2,000文字以上です。

1記事も低品質が許されません。

作業的に週1で十分です。笑

最近では、Facebook、Twitter、Youtube、
Google投稿、エキテン口コミなどやること満載です。

他の作業のバランスを考えても、
SEOライティングをするなら週1が無理のないところです。

ここまでが2020年以前の
ノウハウとの違いを解説しました。

ここからが本題の2021年の
ブログSEOノウハウをまとめました。

【2021年】Google検索エンジン攻略のブログSEO!

わかりやすくいうと、
高品質な記事だけ量産です!

  • ①とにかく高品質な記事を書く!
    ②低品質な記事は改善!(削除)
    ③ブログ記事の設計!

1つずつ解説します。

①とにかく高品質な記事を書く!

白黒はっきりつけるようですが、
1記事も低品質な記事がないようにします。

念のため、高品質な記事と
低品質な記事を定義します。

  • 高品質な記事:検索する患者様が満たされる記事である。
    他のページからよみにきても、記事全体に統一性がある。

    低品質な記事:発見、気づき、学びがない。
    どこの記事をみても同じことしか書かれていない。

高品質な記事を書けば、検索で上位表示して、
患者様も来院するので一番よい結果です。

低品質な記事は、頑張って書いても、
上位表示できない、時間と労力がかかって来院がない。

手間を惜しんでも高品質な記事を書くべきです。

ブログは、検索する患者様が求めることを
ブログで提供して来院に導くことです。

②低品質な記事は改善!(削除)

低品質な過去記事は、高品質な記事に
編集するか、できなければ削除します。

低品質な記事が1記事でもあると、
全体の評価を落とします。

高品質な記事の中に低品質な記事が
1記事あって離脱するきっかけにもなります。

  • 【低品質な記事の対応】

    ①高品質にできるなら編集
    ②高品質にできない日記・重複した記事は削除
    ③低品質な記事をまとめて高品質にする。

やはり、せっかく過去に頑張って書いた記事です。
削除は、もったいないので、利用できればしましょう。

高品質でない日記は、
応用が難しいので削除します。

肩こりについての症状、原因、豆知識など
過去に書いた記事を1つにまとめると高品質になりやすいです。

過去記事でできる対応は、以上です。

高品質な記事を書き始めると、
低品質な過去記事が目につきます。

もったいないと思いますが、
成長した今だから削除に至るのです。

勇気を持って対応していきましょう。

③ブログ記事の設計!

ブログは、戦略的になにを
書くのか設計しておきます。

設計するメリットがあります。

  • ・重複して書くことがなくなる。
    ・設計を見れば、書くネタが見つかる。
    ・ブログ記事全体で情報を網羅できる。
    ・自分自身の頭の中も整理される。
    ・1記事で解説する範囲が明確になる。

設計は、マインドマップを使うと
整理しやすいです。

イメージ的には、こんな感じです。

ライティングには、いくつか技術があり、
技術の中に技があります。

1つずつ振り分けをして、
ブログ記事で解説していく感じです。

ブログの設計は、上図のように
ノウハウ設計とサジェストキーワード設計があります。

ノウハウ設計は、見に来た人用で
サジェストキーワード設計は、検索ユーザー用です。

設計は、面倒ではありますが、
一旦、完成すればすごく効率的になります。

ここまでのノウハウで2021年は十分に
検索で上位表示できますのでご参考ください。

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