2021/01/21 (更新日:2021/01/21)
治療院でホームページをつくるベストタイミングは〇〇のとき！
こんにちは。さこまです。
500を超える治療院のホームページ
立ち上げに関わりました。
自社でも年間3～5個は、
Webサイトを立ち上げてます。
2021年始まり1か月経たずに、
新しいサイトを1つ立ち上げてます。
ホームページは、いつから始めるべきでしょうか？
「つくった方がよいな。」と思ったときです。
このタイミングを過ぎると、
あっという間に2、3年過ぎてしまいます。
それから周りで集客に成功する人が増えて、
「あのときに作っておけばよかった。」
と後悔して、つくり始めることになります。
- 集客がうまくいくのは波があります。
社会の波と先生の波です。
社会の波は、経済状況や新しい
ニーズにちょうどマッチしたときです。
先生の波は、先生が思い立ったときです。
どちらかに乗れれば、
集客がうまくいく確率は高いです。
- こんなタイミングのときは、
ホームページをつくりましょう！
ということを解説します。
ホームページをつくるベストタイミングはいつ？
下記、3つのタイミングです。
・開業したとき！
・自費移行するとき！
・ネット集客を増やすとき！
解説します。
開業するタイミング
開業のとき、集客への危機感を感じているので
開業と同時にホームページをつくります。
このとき感じている危機感は
とてもよいことだと思います。
開業して、5年、10年経つとリピーターと紹介で
経営が回るので危機感を感じづらくなります。
今の時代にホームページは必須だと
頭でわかっていてもスタートできない人は多いです。
Googleマップで「地域名 整骨院」で
検索するとわかります。
都内でもまだまだホームページを
つくっていない治療院はたくさんあります。
なので開業でつくってしまうのは、
あとあとを考えるとよいことだったりします。
自費移行のタイミング
「保険を脱却して自費に移行したい！」という
タイミングでホームページをつくりますね。
保険でトラブルがあったり、
保険診療の将来への不安で動き出します。
自費移行のときにホームページ制作を
することはとてもよいタイミングです。
保険診療で軌道に乗っているので
自費へ移行して、集客するとうまくいきやすいです。
保険診療の収益がある、紹介のリピーターがいる、
経営年数を積まれた能力ある先生がいる。
自費移行で最初は不安を感じられてますが、
失敗する先生は、まだみていないです。
ネット集客を増したいタイミング
「集客の新しい柱を増やしたい！」ときです！
店舗集客がうまくいって、ネット集客も
うまくいかせたいというのは最高です。
- こういう波に乗ってるときに
やった方がよいです！
理由は様々ですが、ネット集客に興味を
持ったときは始めるベストタイミングです。
開業や自費移行のときは、
危機迫るものがあり、ホームページをつくります。
しかし、ネット集客に興味を持ったときは、
先生ご自身の内から込み上げるものです。
この理由のときは、高い確率でうまくいきます。
結論は、先生のやる気次第ということですね。
このタイミングは逃さないように！
過去の経験から下記、3つのタイミングは、
先生とって、ベストタイミングです。
「やろうかな。」と興味を持ったとき。
これが一番のベストタイミングです。
思い立ったが吉日というように、
何かをしようと思ったら、その日が吉日！
すぐに始めるのがよい。とされてます。
興味を持ったときが一番入ります。
話が入るので、スタートから
成果までがスムーズなのです。
人間の興味の偉大さです。
その日以降は全て凶日
トリコというアニメで
こういう言葉があります。
- 「思い立ったが吉日、その日以降は全て凶日」
やろうと思い立った日以降は、
やるべきでな日に変わってしまうことです。
やろうと思って、やらないと
2，3年経ってしまう理由がわかりますね。
ひどいと10年ぐらい経ってますよね。笑
目の前でやるべき仕事があり、
後回しにしたい気持ちもあるかもしれません。
しかし、興味を持ったときが、
最高のタイミングです。
仕事が軌道に乗り始めた。
よい波が来たら、乗ったほうが良いです。
ネット集客に興味を持ったときは、
先生が次の段階に進もうとしているときです。
今までの問題をクリアされて（もうすぐするので）、
次の段階がみえている状態です。
今までの行動が成果になり、
軌道に乗ったときは、次の波に乗り始めましょう。
こういうときは、うまくいくことがつづくものです。
以上です。
過去に何千人という治療家と
関わりを持ち浮き沈みをみてきました。
うまくいっている先生は、
興味を持ったことをどんどん始めてました。
もし、先生がホームページ集客に
興味を持ったら、無料相談でお問い合わせください。
「思い立ったが吉日、その日以降は全て凶日」です
