2016/05/19 (更新日:2016/05/19)

3つの治療を組み合わせ症状を改善するホームページ文章例

マーケティング

例えば、代表的改善として、腰痛、肩こり、猫背の3つを症状改善する治療院だとします。
3つの症状に対して、改善する施術技術がすべて違います。

 

腰痛

KYテクニック

 

肩こり

先生オリジナル

 

猫背

BMK姿勢矯正

 

内容をまとめるときにポイントがあります。
・3つは個別のものとせず、1つ1つは点であり、順番に線で結ばれている関係であることを説明します。
・1つの解説が終わったときに次の解説に少し入ります。

 

腰痛

症状であることは、身体で0(ゼロ)の状態ではなく、-(マイナス)の状態にいることを解説します。
その症状が腰痛であるとき、腰痛がどのような原理で患うかを簡単に説明します。
その原因を簡単に説明し、改善するための施術方法で『KYテクニック』があり、どのように改善されるかを記載します。

そして、腰痛が改善されるとよく相談にある『肩こり』も一緒に施術をしたり、腰痛が改善されてから肩こりの施術によって改善することを記載します。

ときには、腰痛を改善すると肩こりの眠っていた症状が目覚めるという、骨盤を調整するとそれより上にある身体で悪いところに症状が現れるという表現をされる先生もいらっしゃると思います。

そのように腰痛と肩こりに接点がある場合は、次の肩こりに繋がる腰痛との関係性について記載します。

 

・腰痛など症状は身体にとってマイナスの状態である例え
・腰痛の症状、なぜ患うかの理由、原因の解説
・改善テクニックの提案
・次に説明する肩こりとの関係性について

 

肩こり

肩こりは、前の説明から続く腰痛との関係性で肩こりを中心に解説します。腰痛が改善されたときになぜ肩こりが気になるようになるか。
肩こりの症状、原因の解説します。
先生オリジナルの肩こりの施術を提案します。
まとめるように腰痛と肩こりが改善されるとまた同じ症状をしないように猫背を矯正しようとしたとします。
他にも姿勢を綺麗にしたいという患者さんの欲求があるかもしれません。それらについて解説します。

 

・肩こりを中心にした腰痛との関係性
・肩こりの症状と原因
・先生のオリジナル肩こり施術の提案
・肩こりが改善されたときの猫背改善の意味
・姿勢を綺麗にしたときの見た目のメリットや身体の状態について

 

猫背

ここから現在がマイナスではなく、0(ゼロ)を超えた+(プラス)への施術だと解説します。
猫背を改善したときに得られる他症状になりづらかったり、再発しづらくなるメリットを解説します。症状改善をした患者さんでそれ以外を望んでいない患者さんのために再発防止など、メリットを伝えましょう。
BMK姿勢矯正がいかに姿勢を綺麗にし、患者さんの身体に与える良い影響について解説します。
簡単に腰痛、肩こり、姿勢矯正で改善したメリットについて、理想の結果をまとめます。

 

・0(ゼロ)を超えた+(プラス)である解説
・猫背改善メリット
・BMK姿勢矯正
・患者さんが症状改善、姿勢矯正を受けた理想の結果

 

3つをまとめて『〇〇治療』

以上、3つを1つのコースとしているときは、それらをまとめた治療名を作ることも良いです。

 

名前のメリットデメリット

以上、3つをまとめた名前が『骨盤・姿勢矯正』としたとき、一般的に広く知られている言葉なので名前を広める必要はありません。そのため、名前からメリットに気づけば来院可能性があります。

ただ、カタカナやオリジナル名で独自の名前を考案した場合は、『骨盤・姿勢矯正』ほど、名前が広まっていなかったり、施術名でどのような施術をしているかわからないときは、名前を広めるコストがかかります。

前者のメリットは、知られているので来院を促しやすい代わりに他院が真似しやすいです。
後者の場合は、名前を広めるためにコストを必要としますが独自考案の名前のため真似されづらくなります。

 

ターゲット

腰痛を産後の女性をターゲットにしたとき、多くの場合が産後の直後の方をターゲットにしがちです。
そうではなく、産後の女性すべてである女性の20代~80代を対象にすることで幅が広がります。

そのときは、イメージ戦略です。

 

一般に産後骨盤矯正のホームページは、20、30代女性が写真で掲載されておりますが、20代から70代の女性の写真のみを掲載します。
20~40歳を7割で40~70歳の方を3割ほどのイメージで具体的な割合は治療院で対象として狙っている層の割合を増やした方が良いです。

以上の方法で1つずつの治療を解説し、1つにまとめ、ターゲットを広く持つことができます。

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