2016/06/18 (更新日:2016/06/18)

治療院でYoutube動画を簡単に撮影する方法

マーケティング

治療・説明動画を撮影するときに一眼レフ?デジカメ?スマホなどがあります。どの機械を利用し、どのように撮影をすれば良いのか。そして、撮影内容は施術?説明?

初めての撮影でやり方がわからない先生へ、動画撮影でご参考くださいませ。

 

一眼レフで撮影

一眼レフの動画は、スマホで撮影する動画とは、全く異なり綺麗で音声もはっきり撮れます。
一眼レフを持っている先生は、スマホで撮影されるよりも三脚に置いて一眼レフで撮影しましょう。

 

データ移動がめんどう

一眼レフやデジカメのデメリットは、データ移動です。SDカードなのでデータをパソコン上へ移動する面倒があります。そして、それが先生にとって、一つ障害でもあるでしょう。

ときにデジカメの設定を変えて、動画データの形式というのがありますが、それがYoutubeへアップできない形式で撮影された場合は、動画をアップロードできないという問題もあります。

 

データの移動方法がわからないとき、面倒で動画撮影を断念する可能性がある場合はスマホで撮影することをおすすめ致します。

 

デジカメ?スマホ?

昔の安いデジカメなら最新のスマホの方が綺麗に撮れます。
そして、スマホでも十分に撮影できます。

デジカメを持っていない先生は、わざわざ購入されるとカメラの使い方など、別の問題があるのでスマホで何回か慣れてもっと綺麗に撮影したいというときにデジカメを購入されることをおすすめ致します。

 

スマホ撮影

スマホは、撮影も簡単でYoutubeへ動画を上げることも簡単です。

撮影は、スマホカメラをビデオにするだけ。
動画アップロードは、Youtubeアプリをダウンロードして、アップロードするだけ。

 

すごく楽

デジカメのようにパソコンにデータを移動する必要がないので慣れると1動画撮影し、10分でアップロードまで完了します。

 

スマホを置く道具もあります。

スマホを立てかける器具はたくさんあります。
Amazonでもビックカメラでも安ければ1,000円から3,000円ほどで売っています。

 

動画内容

シンプルに2つです。
施術を説明する動画と実技動画です。

 

説明動画 

 

説明動画は、施術について説明をします。
どのような施術で身体にどのような変化をもたらすかです。

いつも患者さんに説明しているようにお話しましょう。

時間は、約30秒~1分くらいが良いです。

 

施術動画 

 

説明の動画と別に実技動画です。
実際に施術を30秒~1分程で撮影します。

長い施術は、行っている途中を撮影します。
他のやり方として、施術を30秒にまとめて施術し、見せることもひとつです。

 

症状別撮影

肩こり、腰痛、頭痛など、1症例ごとに説明動画と施術動画を分けることで動画個数が増え、検索対策にもなり、1動画当たりの時間が短くなるのでNGを減らすこともできます。

以上が基本的な動画撮影方法です。
今後のご活動にご参考くださいませ。

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