2016/07/21 (更新日:2016/07/21)

ホームページ掲載用の親子の写真が集まらない。他の方法

マーケティング

20代、30代の女性は、患者様の声で写真撮影を許してくれます。
集まらないときは、モデルに頼むことができ、この年代はモデルが存在します。

ただ、20代から30代の女性と0歳から6歳くらいの子供の親子セットでの写真を撮影させてくれることが多くはありません。

 

治療院への来院母数で親子で通院している患者さんが多くはないところで、子供の写真を掲載しないようにしている親が多いので親子の撮影はより、了承をいただけることが難しいです。

 

ただ、ホームページでは新規患者に治療院がどのようなイメージかを伝えるとき、お母さんが対象であるときはその年代の子供が一緒に写っているとパッと見たときに自分が来院対象の年齢であったり、自分と同じくらいの子供を持つお母さんも来院していると認識しやすくなります。

ただ、写真が集まらないときにどうしたら良いのかの方法について記載致します。

 

写真素材

インターネット上に存在する、有料、無料によるお母さんと子供の写真を使いイメージを作ります。
患者さんの写真が集まらない時に有効です。

 

 

このような写真が多くあります。

 

お母さん年代の写真だけ集める。

最終、子供の写真掲載ができないけれども、お母さんならOKというときは、お母さんだけホームページに載ってもらいましょう。
あとは、素材を駆使して、ホームページ全体をお母さんと子供のイメージを作れば、その方がお母さんだと理解されます。

 

お母さんの写真と子供の生まれた写真

素材を使うことに抵抗があるけれども治療院に赤ちゃんと来ることがないお母さんには、お母さんの写真を治療院で撮影し、赤ちゃんの生まれたときや日常の写真をいただき、デザインで2枚をまとめて掲載します。二人は、同じ場所にいなくても写真が集まれば掲載ができます。

 

写真は、時間をかけて集めればOK

最初は、写真が集まりづらいので3ヶ月、半年、1年と時間をかけて患者様の声を集めましょう。数が増えたときに一気にホームページへ掲載しましょう。
それまで、ネット上の素材でイメージを作るとすぐにホームページイメージを変えることができるので患者様の写真に固執しないようにしましょう。

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