2016/08/01 (更新日:2016/08/01)

ホームページの印象を変える!撮影ノウハウ

マーケティング

ホームページ掲載する写真は、視覚情報として、とても重要な役割をします。

どんなに素晴らしいことを話していたとしても、話している言葉よりも先生がどういう人かを見られます。

先生にリアル感を出すための撮影方法について記載致します。

 

撮影前の準備

散髪

髪を綺麗に整えましょう。
当日、ワックスやジェルなどで髪を固めて、寝癖や髪がはねないようにしましょう。

 

院内をきれいに

綺麗に掃除することも大切ですが、物が整理整頓されていることです。

物の配置で綺麗に見えるのは、綺麗に配列されていることです。

 

白衣

アイロンをかけましょう。
新品の白衣は、胸のあたりに縦線があり、新品感が出るのでアイロンで線を直しておきましょう。

 

患者さん

服装

できるだけぴっしりと肌についた服にしましょう。
ダボダボだと、身体のラインが見えないからです。

もちろん、患者として来院に適切である服装やスーツ、ジーンズなどは着られないように伝えましょう。

ジャージや私服なら軽装で施術を受けるときに良い服装でご協力いただきましょう。

 

撮り方

カメラは縦ではなく、横撮影

ホームページ利用では、縦写真より、横写真が良く使われます。
横を基準として作成されるからです。

 

真剣な写真

真面目な顔でプロフィール写真を撮影すると怖いイメージを持たれるかもしれません。
集合写真が真面目な顔をしていると無愛想に見えるかもしれません。

真剣で笑顔でない写真をホームページ上に入れたい時、『施術をしている写真』を掲載しましょう。

施術している手から撮影したアングルの写真は、かっこよく、プロフェッショナル感を演出します。

 

笑顔

カメラを向けたときと笑顔がひきつってしまい、上手く写真が撮影できないことがあります。

普段の笑顔を撮影ときに表現してほしいと言われても。なかなか出るものではありません。

そこでカメラを向けられたとき、誰でも自然な笑顔になれる。もしくは笑顔が綺麗に見えやすくなる方法について記載致します。

 

笑顔

レッスン1.力を抜きます。

レッスン2.笑顔をやってみます。

レッスン3.頬を上げる。

レッスン4.歯を出します

 

ポイントは、『歯を出す。』です。
苦笑いに見えたり、やらされている感じがするのは、歯が見えないときが多いです。

 

高等テクニック

レッスン5.目も笑う。

レッスン6.心から笑顔で。

 

撮影では。

格好よく撮影する必要はありません。

普段に近い状況を撮影することが良いです。
真面目な写真ばかりではなく、先生と患者さんとの関係性が見えるような撮影をしていきましょう。

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