2017/01/03 (更新日:2017/01/03)

タイトルの付け方について

マーケティング

ブログ記事タイトルでアクセス数が変わります。アクセスの集まるタイトルの付け方について記載致します。

 

ストレート

「肩こりを1日◯分で解消するストレッチ」
「腰痛は、このツボで改善!」

 

ネガティブな事実

「デフレで肩こりが増える?」
「ボキボキは、身体を壊す。」
「近所の治療院がガラガラな理由」

 

あるある

「無心にマッサージを受ける。」
「20代なのにぎっくり腰」
「あくびで首がバキッと鳴る。」

 

意外!

「外国人は肩こりをしない?」

 

称える。

「肩こりにマッサージが素晴らしい理由」

 

最も話題になっているもののネガティブ

「肩こりでマッサージをすると◯◯」
「電子タバコが〇〇を引き起こす」
「サポーターが引き起こす肩こり」

 

常識の逆

「『巻くだけダイエット』が危険!!」
「肩コリでマッサージに行ってませんか?」
「肩コリでマッサージに行くと完全されない確率が〇〇%増える!」

 

読者に問いかけ

「なぜ肩コリ、腰痛は3年以上患うのか?」

 

素朴な疑問

「なぜ肩コリになるのか?」
「なんで、マッサージで改善されないの?」
「なんでマッサージに行く風習ができてるの?」

 

一般的なニュース(業界関連)

「なぜ整骨院でセクハラが起こるのか?」
「不正請求で捕まる理由」

 

恐怖(やってしまっている)

「1日4回以上、椅子からの立ち座りを繰り返す。」
「朝ごはんに〇〇を食べている。」

 

写真あり面白い

「5cmズレた骨盤がたった10分で・・・」

このように書くと色々ありますが、最終的にたどり着いた先のタイトルはというとこのような構成になりました。

 

試行錯誤した結果

【タイトル】数字・症状・原因・結果
【タイトル】数字・症状・結果(気になる)

例 :たった10分で肩コリが猫背で出てましたが改善されました。
例2:5年患っていた肩コリが全く感じなくなった。

 

【タイトル】数字・症状・原因を辞めた結果・・・

例 :5年患っていた肩コリが猫背を改善した結果・・・

このようにタイトルは、先生にとってベストな構成があります。最終的に色々なタイトルを研究した結果、作りやすく応用しやすかったのが『数字・症状・原因・結果』の構成で作られたタイトルでした。

内容も想像しやすく、読み手に理解を生みやすかったです。

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