2017/03/28 (更新日:2017/03/28)

お問い合わせで質問が来たら?

マーケティング

このようなお問合わせがあると困りますね。

 

 


 腰痛の正しい座り方を教えてください。メールで返信希望


 

 

 

「おい!」って思いますよね。笑

・まず、教えるのが仕事ではないですし。
・院に来て施術受けて聞くんじゃなくお問い合わせかよ!
・しかもメール返信希望っておい!!

ツッコミどころ満載ですね。

 

症例について、詳しく書いているとこのような問い合わせは届きます。

 

 

このようなとき、2つの選択があります。

・丁寧に解説したメールを送る。
・ガン無視!

 

自分を強く持っていらっしゃる先生なら迷わず、無視するか返信するか即答できると思います。ただ、なかなかサービス業をしているとそうもいかないところがありますよね。

そのようなときにブログが使えます。

 

ブログで回答

こういうときは、ポジティブに捉えましょう。

・先生の記事を読んでくれている購読者が質問をしてきてくれているのです!先生の記事は反応が取れています!
・しかもお問い合わせから彼も勇気を持って聞いてきてくれていると思います。
・彼は、常識ある人なら返してくれないんじゃないかと思っていると思いませんか?
・そのような方に返信してはどうでしょう。感動を与えられるのでは?
・1人1人、大切にしていると。

「提供しているサービスと違うから回答をしない。」とバッサリ切ることも一つですが、「読んでくれているファンに回答してあげる。」気持ちで接してあげることも良いですね。

悩んでいるくらいなら書いてしまった方が良いです。

 

そのときは、ブログを利用して回答してあげましょう。

1人が聞いているということは、他にも聞きたい方が何十、何百人といるとは思いませんか?

 

質問内容を書かなかった自分が悪いと思い。

もし、記事に「腰痛のときの座り方は、院で施術を受けた後の指導で行っています。」と書かれていたなら、質問しなかったでしょう。

「腰痛の座り方について触れていなかった自分が悪い。」と思い、ブログで書いてあげます。

患者さんには、一人に20分も30分もかけた文章を送ることはもったいないことです。

 

記事で解説したURLを送ってあげましょう。

 

「続きは、院で!」の言葉を忘れずに。笑

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