2017/09/06 (更新日:2017/09/06)
英語翻訳ホームページ(翻訳について)
英語版ホームページを作成するとき、日本語版で作成してから日本語を英語に翻訳して作成します。
画像も英語化するのでホームページだけの費用でだいたい1,5倍くらいかかります。
翻訳すると翻訳料金がかかります。
日本語版ホームページ
事前に英語ホームページを作成するとわかっていれば、画像は多く使わなかったり、英語にしたときに文章が入るように区切りを設定します。
制作には、問題は起こりづらいです。
英語翻訳について。
日本語で書かれている海外のホームページを読んで違和感を感じたことはないでしょうか。
アメリカ人?が作った日本語のホームページで文脈が何か英語チックな文脈になっていたり、中国人が日本語でショッピングサイトを作っているようで、文脈のおかしさ、小さい『っ』がない発音の言葉。
文章を読んでいると日本人にはわかる、日本語が得意な人でない日本人が作ったのではない、外国人独特な日本語のミスを感じますね。
英語でも同じことがあります。
生まれ持って英語を話している人達と人生生きてから英語を学び始めた人との違いがあります。
例えば、気をつけなければならないのは、「翻訳ができる。」人と、「(英語圏で生まれて英語を話す人)ネイティブが違和感なく読める。」人は別の話です。
英検一級持っていて、何年も海外にいた人に翻訳を任せて、ネイティブが読むと「???なんか、おかしい。」と日本人が外国人の作った日本語を読んでいるような違和感を感じることは少なくありません。
英語翻訳も適切な方に任せないといけません。
もちろん、その人は、逆に英語が理解できるだけでなく、日本語も文章を作成したときに我々が読み違和感がなく読めなければなりません。
なぜなら、そうでないと我々が作成した日本語を理解せず、英語に翻訳することになるからです。