2022/03/16 (更新日:2022/03/16)

リンクジュースとリンクポピュラリティ(外部リンク対策)

マーケティング

こんにちは。さこまです。

顧客の成果です。

  • ・月間で新規50名以上集客
    ・過去最高の売上になった
    ・市内No.1の知名度を得た
    ・検索順位で1位になれた
    ・SEOで集客が長期間継続

※詳しくは、成功事例をご覧ください。

外部リンクの効果をわかりやすく解説するリンクジュース

リンク元サイトからリンクしたサイトには、
SEOでよい効果があります。

コップに入ったジュースを他のコップに
与えるようなことです。

それはまるで、リンクというジュースを
他のコップに移すようなことです。

  • リンクジュースとリンクポピュラリティ

外部リンクの効果は、リンクの量と質で決まります。

たとえば、上位表示しているサイトや
知名度のあるサイトのリンク効果は高いです。

このようなリンクの質と量の関係を
リンクポピュラリティと呼びます。

リンクは、奥が深い・・・

では、どのようなサイトにすれば、
よいリンクを獲得できるのでしょうか。

その答えは、自然に評価が集まるようなサイトをつくることです。

では、どのようなサイトなのか解説します。

リンクジュースとリンクポピュラリティ

リンクジュースとは

Google検索でリンクされることで評価の一部を
引き渡すことをリンクジュースと呼びます。

サイトAからサイトBをリンクすることは、サイトのA所有者は、
サイトBをよいと思っていると認識されるからです。

たとえば、開業したばかりの先生が検索エンジンで上位表示を狙っているとします。先輩先生にホームページにリンクすることを頼みます。先輩先生のホームページが持つ評価を開業する先生のホームページにリンクすることで価値を受け取ることができるのです。

  • リンクジュースの名前の由来は、サイトでつかうlink(リンク)と アメリカで「影響力」という意味にもなるjuice から成り立ちます。

影響力を受け取るため、リンクジュースと呼びます。

自作自演のリンクジュースに効果はない

リンクジュースは、評価を与える行為です。

そもそも評価されていないサイトが、
リンクしても評価されません。

自作自演でリンクジュースを獲得しようと思う方は、手軽にリンクを増やそうとします。作り込みのされないサイトを量産して、リンクの数だけ増やします。残念ながら、このようなことをしてもリンク数は増えますが、評価されないサイトからいくらリンクされてもよい評価は期待できません。

  • 評価0 × リンク100個 = 効果0

リンクジュースを集めることが
目的となっていると、このようなミスをします。

リンクジュースは、あくまで
ジュースを分け与えることと同じです。

コップにジュースが入っていなければ、
コップを傾けても与えるジュースはありません。

リンクポピュラリティとは

リンクジュースを解説するうえで、
忘れてはいけないのはリンクポピュラリティです。

リンクの質と量でサイトを評価することです。

下記のようなサイトからリンクされていると
リンクの質が高いといえます。

・上位表示している
・上位表示サイトにリンクされている
・月間問い合わせ数も多い
・SNSやブックマークアクセスが多い
・同業種からのリンクが多い
・知名度がある
・運営歴が長い

リンクの量とは、上記の条件に当てはまるサイトから
多くリンクをもらっていると評価が高いといえます。

リンクをするサイトの質が高く、リンク数である
量が多いサイトは評価が高くなるという理論です。

リンクジュースの効果を高めるには?

自然に評価が高まるホームページを目指すことです。

そのためにやることは、1つです。

優良サイトを目指す!

同業種からリンクされるような、
素晴らしいサイトをつくりあげることです。

同業からのリンク効果は高く、
優良サイトになると自然にリンクが集まるからです。

「このサイトは、とても素晴らしいのでみんなに紹介したい!」と思われたことがあるのではないでしょうか。

サイトをつくりつづけていると、
思いもしなかった記事が紹介されます。

比率は、100ページあたり、1~3ページほどでしょうか。

アクセスを集める記事から人々に求められる
ページをベースにサイトをつくりあげるのです。

「とはいっても、同業者はリンクしてくれませんよ!」
と思われるかもしれません。

質の高いサイト所有者と関係を持つ

素晴らしいサイトの所有者と
仲良くなると紹介してくれます。

人と人との距離は、
よい人間関係が解決してくれるからです。

たとえば、先生は今まで学んだセミナー講師に好意を持っていると思います。ホームページでリンクし合おうといわれれば、好意的に受け入れるでしょう。

ライバル視は、貢献し合うよい人間関係でなくなります。

同業といっても、同じ地域の先生だけではありません。

日本全国の治療家を視野にいれれば、
紹介し合える仲間はたくさん出てきます。

関連記事

新着記事

おすすめ記事

TOP > > リンクジュースとリンクポピュラリティ(外部リンク対策)

ページトップへ戻る